以前に記事で書いた貯金のキッカケから11年後の2020年。
とうとう1000万円という大金を築き上げたのです!!
転職した2009年8月から残高ほぼ¥0状態でスタートし、こつこつ年間/90~100万ベースで貯金しました。
1000万貯金を頑張ったゆうちょ口座の通帳。
郵政省時代の通帳を今でも大事に保管してます。
当時は縦型冊子でした、このほうが見やすいんだけどなぁ~
2010年7月には初めて100万貯金達成したことは今でも覚えています。
(保管している当時の通帳に手書きで自分で自分に「おめでとう」と書いてるんです(笑))
ずっと実家暮らしだったので早いペースで貯められたことが大きな一因です。
私はしがない事務職OLで手取りも20万前後でしたし、この環境でなければ実現できませんでした。
途中で結婚してからは夫婦の貯金を別途貯めていくことになり個人貯金は今までより貯める額がガックリ減りましたので年間100万なんて全然達成できず、結果11年かかったという次第です。
今思えば本当に夢中で貯めてきたなぁ~、、、という感じです。
私は酒・タバコは飲めない/吸わないので嗜みませんし、ブランド品や流行モノは(見たりチェックしたりは好きだけど)いっぱい欲しい!!ってほどでもないので収入を毎月使い切るような浪費はしないです。
最初は「いつ会社を辞めてもしばらくお金に困らないように」というつもりで100万に到達してみたら
いつの間にか次は頑張って200万目指そう...300万目指そう...と増えていく金額を見るのがどんどん楽しくなっていつしかそれが趣味になってました。
リアルに口座残高を見ながらニマニマしてたと思います・・キモイ(;^_^A
だから「ブランドバッグの○○が買いたい!」というような物欲より一刻も早く貯金額増やす!!という欲求が当時は圧倒的でした。
キッカケがどうであれ20代前半から貯金の習慣を始められたのは私にとって本当に良い経験でしたし
貯金のためにどうお金を使えばいいのか考えられる力を得たのも私の財産です。
自分の人生のなかで誇れるものの1つでもある大切な資産と経験です(*^^)v
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